テキサス高校銃撃 容疑者「自殺考えた」 動機は

テキサス高校銃撃 容疑者「自殺考えた」 動機は

 アメリカ南部テキサス州の高校で10人が死亡した銃撃事件で、容疑者の男子生徒は「事件後に自殺をしようと考えた」と供述していることが分かりました。 テキサス州サンタフェで5月18日、生徒ら10人が死亡した事件では、17歳の男子生徒が殺人罪で訴追されました。高校では規制線が張られ、捜査が行われています。 隣の家の住人:「彼を週に3、4回は見ていました。誰にも攻撃的な兆候を示していなかったし、ただの静かな青年でした」 容疑者は拘束後、司法当局に対して「事件後に自殺しようと考えていたものの、勇気がなかった」などと供述しているということです。容疑者の動機はまだ分かっていません。関連銃乱射で生徒10人死亡 米テキサス州の高校 sm33233045

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33238876