働き方改革法案が修正で合意 “高プロ”離脱可能に
- 2018/05/22 20:49:04 投稿
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働き方改革法案について、与党と一部の野党が法案の修正で合意しました。「高度プロフェッショナル制度」から離脱が可能になります。 自民党・田村元厚生労働大臣：「高度プロフェッショナル制度、こういう働き方に関しても導入の撤回ができると明確に示したということは、国民の皆様に対するメッセージとして大変、大きな意義を感じている」 法案の修正で合意したのは与党と日本維新の会、希望の党です。一部の専門職を労働時間の規制から外す高度プロフェッショナル制度について、制度が導入されても労働者が希望すれば離脱できるようにするなど4項目で合意しました。政府・与党は24日、衆議院を通過させる方針です。関連足立議員：安倍総理は「日本を世界一企業が活躍しやすい国にする」と仰ったが、その前に労働条件を監督する人を増やすべきでは sm32872808 高度プロフェッショナル制度は“スーパー裁量労働制”と言われていますが、実態把握進めませんか sm32828538 裁量労働制提出断念のワケを元官僚が分析 sm32823330 第196回国会会期末まで1カ月 働き方改革法案などで攻防山場 sm33243801 働き方法案でまた「データミス」 政府、誤り認める sm33228975 働き方改革関連法案をめぐる労働時間調査 データの2割で不適切 sm33213859 働きすぎ規制で1週間無休のパン屋に罰金 フランス「週１休みで、伝統産業守る」 sm32916350