鈴木大地スポーツ庁長官「真実解明していく」 日大幹部から聞き取り
- 2018/05/24 23:00:04 投稿
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アメフトでの危険なタックルを巡って5月24日午後、日本大学の幹部がスポーツ庁を訪れました。問題の経緯などを説明しているとみられます。 アメフトで日大の選手が関西学院大学の選手に危険なタックルをしたことについて、スポーツ庁は今回の経緯を確認するために日大側に説明を求めていました。午後、日大の石井常務理事らがスポーツ庁を訪れました。現在、日大から関西学院大学に送られた回答書の内容などを説明しているとみられます。鈴木大地長官は「我々がリーダーシップを取り真実を解明していく」とスポーツ庁として問題の解明に取り組む考えを示しています。関連内田正人前監督・井上奨コーチ 記者会見 sm33255954 「勇気ある行動」“反則タックル”選手が実名で謝罪に称賛の声 sm33253008 被害選手の父「真相究明を」日大内部からも経営体制見直す声 sm33249709 日大選手による記者会見 sm33248126 日大によるアメフト“悪質タックル” 関学大・被害選手の父親が会見 sm33248022 関西学院大学選手側が被害届 日大選手“悪質タックル”どんな罪？ sm33245207 悪質タックル「壊せ」は日大監督の指示？アメリカ人はどう感じた？ 名門「日大・フェニックス」の歴史と伝統とは sm33224640 日大「フェニックス」危険タックル事件 関東15大学「第三者委設置を」 sm33233461 “悪質タックル” 関西学院大学が怒り「責任者は監督」 sm33224936 日本大学・内田正人氏記者会見 sm33233137