公文書の不適切な管理は懲戒対象「懲戒処分の指針」に明記 監視の新ポストも

公文書の不適切な管理は懲戒対象「懲戒処分の指針」に明記 監視の新ポストも

 公文書を不適切に取り扱った場合には懲戒処分の対象となります。 森友学園に関する文書の改ざん問題などを受けて、政府は、公務員が公文書を不適切に取り扱った場合の対応を「懲戒処分の指針」に明記する方針を固めました。人事院は公務員の不祥事について、どの程度の懲戒処分が妥当か指針を定めています。ただ、公文書の不適切な取り扱いに関する記載はないため、政府は指針に明記し、再発防止を図る方針です。また、各省庁から独立した立場で文書管理を監視するための新しいポストを設置することも検討しています。関連政治の質が低いと公文書管理も情報公開も機能しない sm33018041 公文書管理が大事な理由 sm32361728 高橋洋一解説・南スーダン・イラク日報隠蔽、各省で頻繁する公文書管理問題 sm33010615 前川喜平「あるべきは政治と官僚の緊張関係」、一方で財務省は予算をほぼ審議無しで通過させる sm33022384 【日米合同委員会と米軍基地問題】裁判に負けてでも外務省がどうしても隠したかったこと sm32827745

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33301384