バス運転手が意識失い 2km蛇行 乗客がブレーキ

バス運転手が意識失い 2km蛇行 乗客がブレーキ

 富山県の東海北陸自動車道で、観光バスの運転手が運転中に意識を失いました。バスは2キロ以上、蛇行を繰り返した末、乗客がブレーキを掛けて止まりました。 6月3日午後2時40分ごろ、富山県南砺市の東海北陸道で、観光バスの男性運転手(54)が運転席で突然、意識を失いました。警察によりますと、バスは対向車線に出たり側壁に接触しながら2キロ以上、蛇行を繰り返しましたが、異変に気付いた乗客らがブレーキを操作してバスを止めました。運転手はくも膜下出血とみられ、意識不明の重体です。また、乗客14人のうち3人が軽いけがをしました。バスは岐阜県から石川県に向かう途中でした。関連韓国でバスが制御不能に 車両20台に相次ぎ衝突 sm19610174 【ゆっくりバス事故解説】軽井沢スキーバス転落事故 sm32586510 東名バス事故(ドライブレコーダー映像) sm31370587

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