機体の整備記録に不備か 約1週間の全便運航停止

機体の整備記録に不備か 約1週間の全便運航停止

 航空貨物輸送の「日本貨物航空」は、機体の整備記録に事実と異なる記載をしている可能性があるとして、すべての便の一時、運航停止を決めました。 日本貨物航空は、整備記録に実際とは違う内容が書かれていると国土交通省から指摘を受けました。これを受けて他にも同じような記載がないか確認するため、6月16日以降、国内から出発するすべての便の運航を停止するということです。11機すべての記録を調べるということで、再開まで1週間程度、かかる見込みです。日本貨物航空を巡っては、事故の報告を怠っていたなどとして、国交省が先月に立ち入り検査し、処分を検討しています。関連三菱マテリアル社長が辞任へ データ改ざんで引責 sm33357944 本社、役員の関与は? 神戸製鋼データ改ざん問題 sm33325689 SUBARU 完成車の燃費・排出ガスの測定で新たに不正 sm33322148

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