【Old Audio】DAT DE 録音テスト サンプリングレート 96kHz
- 2018/06/20 21:33:14 投稿
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PIONEER の DAT D-06 の倍速でテープを回してサンプリングレート96kHzで記録するモードでは、CDを超える20kHz以上の音が記録されるかのテストをしました。CDから取り込んだ鳥の詩をPCでサンプリングレート変換(96kHz) した後に、ソフトで高域補完をして 48kHzまで音を付加してからPCとDATをつないで録音しました。ニコニコ動画でアップロードすると強制的にエンコードされるのでどこまでの音が入っているのか不明です。画面の波形の白いカーソルが20kHzのラインです。画面の右はしが48kHzです。動画編集時に音は小さめにしてしまったので、少し音を大きくして聞いてください。[ハードウェア]ハードオフで入手したPioneerのD-06ですが、デジタル基盤の電解コンデンサをPanasonicのOSコンに変更して改造してあるものです(コンデンサ交換は変更できる箇所のみ)。RF基盤の電解コンデンサ(表面実装)も一部交換。CDプレーヤーとつないで録音後このDATで聞くとすごいいい音になりました。PCとつないで録音してもいい音です。変換： upconv 0.7.x。オープンリールデッキを入手したい。。。(周波数特性が良くて高域までのびているやつはないでしょうか)いいのを持っている人がいればコメントで。