バッハ(バビン編):トリオソナタ第1番 変ホ長調 BWV525(2台ピアノ版)

バッハ(バビン編):トリオソナタ第1番 変ホ長調 BWV525(2台ピアノ版)

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=XRmngFf2jK0 )。ヴィクター・バビン(1908 - 1972)はロシア出身のピアニスト、作曲家で、同じくピアニストであった妻ヴィトヤ・ヴロンスキー(1909 - 1992)と2台のピアノで演奏するための作品を作曲する一方、既存のクラシック作品のピアノ編曲版も遺しました。その1つが、バッハの「6つのトリオ・ソナタ」BWV525~530の2台ピアノ版で、2台ピアノ用のバロック音楽作品として極めて貴重なものとなっています。ここで紹介するのは第1番 変ホ長調BWV525で、録音環境はあまり良好とは言えませんが、演奏そのものは充分な出来栄えで、一聴の価値はあると思います。エリザベス・デミオ、トッド・ウィルソン(ピアノ)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33657248