【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 11/18 バグラチオン作戦

【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 11/18 バグラチオン作戦

第10回 ドニエプルからオーデルへ sm34041496   第12回 航空戦 sm34111874  第11回はベラルーシから東プロイセンまで、1944年6月から1945年4月までのロシア西部戦線、ドイツ東部戦線の模様です。 今回はベラルーシから東プロイセンまでのソ連の攻勢です。バグラチオン作戦、東プロイセン攻勢、ケーニヒスベルクの戦いまでが一連の流れとなります。兵器紹介は、地雷の概説、Il-2シュトルモビーク、T-34-85があります。 1944年春、ドイツ軍はイギリス・アメリカ連合軍のフランス上陸を待ち構えていました。北方軍集団はレニングラードから、南方軍集団はクリミアから撤退しました。ベラルーシにいる中央軍集団のドイツ軍だけは占領を続けていました。赤軍のウクライナ解放により、ドイツ軍主力の戦車と軍用機は南の赤軍を警戒してウクライナに向け転進しました。しかし予想しなかった攻撃がベラルーシで始まりました。赤軍司令部の考えるバグラチオン作戦は、中央軍集団の壊滅を目的としたものでした。 戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。 動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34076908