GUMIによる イサンドルワナ戦歌 (オリジナルアフリカ軍歌、ズールー族視点)

GUMIによる イサンドルワナ戦歌 (オリジナルアフリカ軍歌、ズールー族視点)

始めに月鈴那知殿に敬礼!こちら 2018年8月2日~9月30日の間に募った「オリジナル軍歌アイデア募集企画」にて採用させて頂いたアイデアを元に、作者が作詞・作曲をさせてもらった歌となります。今回はイギリス軍 対 ズールー族の Anglo Zulu War が題材です。まぁ、ズールー王国サイドの視点ですと、1879年にいきなり英植民地総督の貴族から無茶な要求を突きつけられなし崩しに戦争となった模様。はっきり言って、個人が始めた戦争と言っても過言ではないと思われますじゃ。(ひでぇ話。)それでも初戦はズールーサイドが「水牛の角」と呼ぶ、マリウス軍制改革以前かつ、ヴェリテス(散兵) 抜きの古代共和制ローマ軍と、古代マセドニア軍のサリッサ抜きの鉄床戦術を足して2で割ったような戦法で、イギリス側の油断もあって勝利し、この歌のような事となった訳です。(水牛の角は、中央中堅部隊の「胸」部隊が敵を押さえ、若年兵の「角」部隊が側面に回り込み、止めに古参兵の「獅子」部隊が突撃するというもの。)が、最終的には増派されたイギリス軍によってズールー王国は滅亡・・・いやはや。 因みに、今回の歌詞の一部は、実際にズールー族の族長等が残したとされる言葉を参考にしております。また、途中で聞こえるトランペットの音はイギリス軍のラッパによる命令で、最初は「突撃」次は「射撃開始」ですじゃ。次弾装填:Sieg Heil Viktoria★本日のうちのMMD的家系図ままま式 GUMI TK型

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34177026