【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その102 「帝国・同盟会戦40-第4次ティアマト会戦12」

【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その102 「帝国・同盟会戦40-第4次ティアマト会戦12」

宇宙暦795年/帝国暦486年9月14日は、依然としてミューゼル艦隊は同盟軍の後方に滞在していたが、同盟軍の後方のさらに後方に移動して、一時的ながら戦線から離脱する。この間にミューゼル大将はロイエンタール分艦隊に帝国軍後方の補給部隊から補給物資の受け取りを命じる。これはミューゼル艦隊が同盟軍の後方に位置するため、帝国軍補給部隊から補給を受けられないからである。またこの間に将兵の休息や、艦隊の再編成を行った。9月15日2時、ミッターマイヤー分艦隊をしたミューゼル艦隊は、同盟軍の第2艦隊と第10艦隊の間に突進して同盟軍の分断を図る。これに対して第10艦隊のウランフ中将は「後方から攻められたら、こちらはさらに前進するまでの事だ、水は低きに流れる、何を恐れるか」と叱咤して、帝国軍本隊への突撃を命じる。第10艦隊の猛攻は、後方をミューゼル艦隊に塞がれ、前方に進むしか活路が無いと言う状況から発生したものであった。この状況に対してラインハルトの取った決断は…。第001話 sm33175734 第103話 sm34335027 第101話 sm34289998 マイリスト mylist/12818453 コミュニティ co3805222

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