【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その101 「帝国・同盟会戦39-第4次ティアマト会戦11」

【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その101 「帝国・同盟会戦39-第4次ティアマト会戦11」

宇宙暦795年/帝国暦486年9月13日22時頃、同盟軍総参謀長のグリーンヒル大将発案による陽動作戦が功を奏し、帝国軍本隊は自軍の背後に突然同盟軍の大艦隊がレーダースクリーン上に現れ、退路を塞がれるかと思い浮足だって前面の同盟軍に対する集中力を失う。同盟軍第12艦隊の司令官、ボロディン中将は後退基調になっている帝国軍本隊を追わず、ミューゼル艦隊に対して攻勢に出る。これは帝国軍本隊よりもミューゼル艦隊の方が、本会戦において重要と判断したからである。第12艦隊の攻勢は苛烈を極め、砲火はミューゼル艦隊の旗艦、ブリュンヒルトの周辺にまで及んできた。その時ラインハルトは突然立ち上がり、「左へ回頭、40度!」と号令する。しかし艦の行動に関しては艦長の職権の中にあるべきだった。その事を明らかにするため、艦長のシュタインメッツ大佐は毅然とした態度でラインハルトに直言する。第001話 sm33175734 第102話 sm34321550 第100話 sm34273305 マイリスト mylist/12818453 コミュニティ co3805222

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