【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その108 「帝国・同盟会戦46-アスターテ会戦5」

【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その108 「帝国・同盟会戦46-アスターテ会戦5」

宇宙暦796年/帝国暦487年2月初旬、帝国軍ローエングラム艦隊2万隻と、同盟軍第2、第4、第6艦隊合計4万隻がアスターテ星域に集結して、アスターテ会戦が始まろうとしていた。彼我の戦力差を慮ったローエングラム伯麾下の5人の提督は、ローエングラム伯に会見を申し込んだ。ローエングラム伯と5人の提督は艦橋の遮音力場の中で対峙する。論戦の口火を切ったのはシュターデン中将であった。彼は同盟軍に先手を打たれ、さらに2倍の戦力である事から、「名誉ある撤退」を主張する。しかし、ローエングラム伯は「わが軍は圧倒的に優位な態勢にあるからだ」と言い、これを一蹴する。ファーレンハイト少将を除く提督たちはこれを聞いて愕然とする。さらにローエングラム伯の作戦の内容を聞いたシュターデン中将は「机上の空論です。上手く行くはずはありませんぞ」と言う。「理屈倒れのシュターデン」に机上の空論呼ばわりされた作戦は功を奏すか?第001話 sm33175734 第109話 sm34455208 第107話 sm34416916 マイリスト mylist/12818453 コミュニティ co3805222

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