1986年のチェルノブイリ原発事故で、原発から半径30キロに住む住民は避難させられたが、ペットを置いていかなくてはならなかった。立入禁止となったこの地域では現在、置き去りにされた犬の子孫が野良犬となって暮らしている。獣医師たちはこうした犬を保護し、ワクチンを打ったりペットとして送り出したりしている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm35377483