第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門 該当テーマ:なし ドラージュの出世作・代表作である「4つのインドの詩」(ドビュッシーが激賛したという作品)の第二曲です 師匠のラヴェル譲りの繊細な楽器遣いが映える作品です グリッサンドピチカートとスコラダトゥラを使ったチェロを初めて聴いた時は「一体何の楽器なのか」と思ったものです 詩の極東をイメージしたのかコーダに日本的な要素が垣間見えますが、それもその筈、ドラージュはインドだけでなく日本にも幼少期から訪れていました 拙訳は私によるものです mylist/24963463 mylist/29113406 ■追記:広告ありがとうございます!