投資格言「保合い放れにつけ」~大橋直久

投資格言「保合い放れにつけ」~大橋直久

投資格言「保合い放れにつけ」売り買い交錯で株価が狭い範囲で推移する保合い状態が続いた後に、上振れたり下振れたりすれば、新しいトレンドが生まれる可能性が高いので、黙ってついて行くべきです。買い方売り方の拮抗していた力関係が崩れて方向感が出たので相場が動き出すということです。大橋直久■■■ 参考になりそうな昔の投資ニュース ■■■ウォルマートはフェイスブック上に「ショッピー・キャット(ShopyCat)」を公開している。これは、ソーシャル・ギフト・ファインダー、つまり家族や友人などプレゼントを贈る相手の好みを予測し、オススメ商品を提案するアプリケーションだ。相手が登録している属性や過去のつぶやき、「いいね!」ボタンの状況などから嗜好性を解析し、プレゼント候補5~10商品が自動的に検索され、リコメンドされる。その商品をクリックするとウォルマートのECサイト「Walmart.com」にリンクされ、お客が購入できるようになっており、仮に取り扱っていない商品の場合は、他のECサイトに導かれる。米国では古くから「ギフト・レジストレーション」の仕組みを店舗に導入しているケースが多かった。これはギフトの受け手があらかじめ専用の端末で欲しいものを登録し、送り手はそのリストの中から商品を選択して贈る仕組みである。たとえば結婚祝いで新婚夫婦にギフトとして食器等を送る際に、受手側が必要としている物、そしてほかの人の贈り物とダブりがないようにするための絶好の仕組み。相手のことをきちんと考えて最良のモノを贈りたい場合、非常に有効な手法である。EC時代が到来して、ウェブ上でも同じ仕組みを提供しているケースは多くある。しかし、新婚生活等で確実に必要な物を送るといったきちんとした機会ではなく、たとえば誕生日やクリスマスなどに簡単な贈り物をしたいといったときに、相手に「何が欲しい?」などと聞けないことは多い。また、自分の趣味や嗜好の範囲内のプレゼントなら考えつくが、知識のない分野では何を贈っていいか見当もつかないことが多い。そこで、ショッピー・キャットをという機能がある。相手の趣味嗜好に合った、贈り物の候補を探す手助けをしてくれる。こうした仕組みはビッグデータの活用法としてにわかに賑わいを見せているが、ショッピー・キャットはその典型的な例である。参考: https://thewebdesignersideaapp.com/ (スナップアップ投資顧問)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36303513