ヒンデミットの「室内音楽」ではヴィオラの緩徐楽章も良いのですが、なんと言ってもオルガンのこの曲が好きです どうしてもバーデンバーデンのような演奏になってしまう…でもこの曲はGCPOを買う前からずっとやりたい曲でした パッサカリア上の半音カノンに始まり、多声のフゲッタを挟み、同度の切迫と共に再現されます ヒンデミットは後に様々な緩徐楽章でカノンを多用することとなります キルンベルガー第三(A)で445Hz、画像はガブリエレミュンターの「紅き雲」(PD)です mylist/49937921 ■追記:広告ありがとうございます!