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ヒンデミット 弦楽と金管のための協奏音楽 コンドラシン
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管による演奏
1980年6月6日、コンセルトヘボウでのライヴ録音
同日にチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(リーベルマン独奏)とボロディンの2番が演奏されました。
編集能力ゼロなので、未編集でupしています。
素人録音のため、糞音質でも聴けるだけで充分と思える方のみご視聴ください。
ヒンデミット:組曲「1922年」作品26
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=jRLf-0QWcXY)。
第一次世界大戦後のドイツでは、人間の内面の探求を表現主義音楽から、社会の中の人間をの存在を即物的
に表現する新即物主義(Neue Sachlichkeit)音楽への移行が始まりました。その代表的な作曲家がパウル・
ヒンデミットで、その作風を確立させた曲の1つが、1922年に作曲されたピアノのための組曲「1922年」作
品26です。
全5楽章から成る本作は、シェーンベルクが主導する無調音楽に影響されつつも、当時流行していたジャズ
やダンス音楽を大胆にパロディ化しており、大量消費社会における流行音楽は工業製品と同じ消耗品に過ぎ
ない、という表現主義音楽にはない冷徹な視点により作曲されたことがうかがえます。
題名が作曲年の「1922年」なのは、本作の様式が1922年に作曲された現代の(バロック音楽において一般
的な)「組曲」である、というヒンデミットの意思表明と推測されています。その根拠は、本作の初版楽譜
の表紙に当代社会を象徴するものとして自動車や電車、大衆生活を描いたヒンデミット自身によるイラスト
が掲載されていることで、この拍子は作品が現代(1920年代)社会の音楽的な反映であることを強調して
いる、とされています。
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
指揮をする作曲家の先生方
P・ブーレーズのように一流指揮者としてのキャリアを確立した方もおられますが、それ以外の作曲家の指揮も捨てたものではありません。といいますか、追創造的指揮者は分かりますが、そうでない職業的指揮者の必要性って…どうなんでしょう?
ヒンデミット ホルン協奏曲 シャイー
リッカルド・シャイー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団による演奏
1988年9月29日、アムステルダムのコンセルトヘボウでのライヴ録音
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
Hindemith. Concerto for horn and orchestra29 September 1988 Nos Radio Nederland wereldomroepRichardo Chailly & Julia Studebaker & Royal concertgebouw orchestra
ヒンデミット 管楽器のための交響曲 Leo Driehuis
Leo Driehuis指揮 ネーデルランド放送フィルハーモニー管弦楽団による演奏
1970年8月27日のライヴ録音
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
Hindemith Symphony for wind instruments
27 August 1970 Avro Radio Nederland wereldomroep
Leo Driehuis & Nederlands radio wind orchestra (wind players of the Radio philharmonic ochestra
【ガルシン】夢と現の夜奏会 BGM【自分用】
ピアノだけのBGMはグルックさんのイベント以来ですねー
今回は曲を繋げるのめっちゃ難しかった~ノイズ入ってたらごめんなさい
sm38042413←前【牛に引かれて初もうで】
sm38210714←次【指揮者に捧ぐスィート】
mylist/61278286
No. 44 Ec No. 30
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P.Hindemith [ Ⅱ. Sehr langsam und ganz ruhig ] Kammermusik_Nr.7
ヒンデミットの「室内音楽」ではヴィオラの緩徐楽章も良いのですが、なんと言ってもオルガンのこの曲が好きです
どうしてもバーデンバーデンのような演奏になってしまう…でもこの曲はGCPOを買う前からずっとやりたい曲でした
パッサカリア上の半音カノンに始まり、多声のフゲッタを挟み、同度の切迫と共に再現されます
ヒンデミットは後に様々な緩徐楽章でカノンを多用することとなります
キルンベルガー第三(A)で445Hz、画像はガブリエレミュンターの「紅き雲」(PD)です
mylist/49937921
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P.Hindemith [ Ⅱ. Allegro ] Sonata for 2 Pianos
2台4手の方のソナタの第2楽章です
VHS Tape Noise and Flutter Simulatorを使っています
画像は、ヒンデミットが亡命していたアメリカ東海岸でUボート探知にあてがわれたスタンフォード社の船の(作曲年に撮影された)写真です
mylist/49937921
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エスコッスのブランル、パヴァーヌとガイヤルド
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「借りる」
CジェルベーズとÉdテルトルによる舞踏書(1547~1557年)をヒンデミットが引用(現代用にリアライズ)したフランス舞曲の中の二曲(この2曲はテルトルによるもの)です
エスコッスというのは地名で、ブランルというのは踊りのことです
ブランルというのは、幾つかのテンポの違う曲を組み合わせて踊ったもので、ヒンデミットのこの曲でもブランルは4曲セットになっています
画像はこの曲を借りてきた原曲のファクシミリです
イェール大学でのプロジェクトの為に書き下ろされており、古楽器を使えるなら使うべき、という旨が出版譜に書かれていますが、現代的な姿を借りて演奏してみました
調律はヴェルクマイスター第三(F)422.5Hzです
mylist/24963463 mylist/29113406
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P.Hindemith [ Ludus Tonalis ] Kontrapunktische, tonale, und Klaviertechnische Übungen
20世紀の平均律クラヴィーア曲集として書かれた、ヒンデミットのピアノ曲屈指の傑作です
グレングールドがこの曲の録音を残さなかったのはこの曲を知らなかった以外にありえないと信じたいところ…
私も過去にいくつか動画を投稿している曲ですが、今回全曲に挑みました
・前奏曲は全曲を通じて冒頭の1曲のみであること
・調配置が、ヒンデミットの「第一音列」と呼んだ音度関係から決まっていること(後述)
・長調あるいは短調という概念でなく、主音に基づく調として書かれる為、フーガは12曲しかない
・12曲全てのフーガが3声体で統一されていること
・フーガ間を繋ぐのは基音を移行するための間奏曲であること
・前奏曲の点対称となる逆行反行形の後奏曲がついていること
などがバッハの平均律曲集との特徴対比です
第一音列というのは「主音に対して、より純然な音程と彼が位置づけた順の音の列」で、即ち「完全五度」「完全四度」「六度」「長三度」「短三度」「短六度」「二度」「短二度」「減五度」、これを「C音」に当てはめた順の音を基準としたフーガが展開されます(即ち五度圏とは一線を画す配置)
画像はハートレーの「沈黙の宴」(PD)、調律はキルンベルガー第三(F)です
mylist/24963463 mylist/49937921
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ヒンデミット:ラグタイム(平均律)管弦楽版
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=k5gry-w-47c)。
第一次世界大戦後、ヴィオラ奏者として活動していたヒンデミットは作曲の分野にも力を注ぎ、数多くの作品を生み出して、ドイツの音楽界を牽引する重要な作曲家となっていきます。そういった作品の1つが「ラグタイム(平均律)」です。
この作品は題名の通り、アメリカの黒人音楽でジャズの源流とされるラグタイムの様式に則っていますが、一方で音楽のモチーフはバッハの「平均律クラヴィーア曲集」第1巻から第2曲BWV847のハ短調フーガに基づいており、アメリカとドイツという2つの異なる音楽の流れを組み合わせて新しい音楽を作ろうとするヒンデミットの意欲が感じられる小品となっています。
なお、本作は管弦楽版と4手ピアノ版の2種類がありますが、どちらもヒンデミットの生前には出版されず、1987年にようやく初演(管弦楽版)されました。
ヤン・パスカル・トルトゥリエ指揮
BBCフィルハーモニー管弦楽団
ヒンデミット 気高い幻想 コンドラシン 北ドイツ放送響
コンドラシン指揮、北ドイツ放送交響楽団の演奏
1981年1月26日、ハンブルクでのライヴ録音です。
拍手付きの音源を持ってましたが行方不明になりましたので、なしの音源です。ご了承ください。
第2曲#06:42 第3曲#14:38
同日演奏のハイドンsm35490553 シベリウスsm35490399
ヒンデミット チェロ協奏曲 コンドラシン コンセルトヘボウ
コンドラシン、コンセルトヘボウ管、Tibor de Machulaによる演奏
1973年2月8日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
第2楽章#07:56 第3楽章#15:04
ヒンデミット クラリネット協奏曲 コンドラシン コンセルトヘボウ
コンドラシン、コンセルトヘボウ管、George Pietersonによる演奏
1979年11月17日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
第2楽章#07:42 第3楽章#09:43 第4楽章#16:44
【ヒトラーを呪殺するための曲】Hindemith Trumpet Sonata(第一楽章)【ピコピコサウンドアレンジ】
第三楽章が"葬送曲"となっており、バッハの「すべての人は死ななければならない」を引用していることから、ヒンデミットが恨んでいるヒトラーを56したい気持ちを込めて作った曲なのでは?という説が濃厚なこの1曲。
あなたにとっての「すべての人」とは誰ですか?
詳しい事を知りたい方は「ヒンデミット事件」で検索検索ぅ~!!
・ゼノユキTwitter→https://twitter.com/6sag9?lang=ja
P.Hindemith [ Ⅰ;Schnelle Halbe ] Kammermusik_Nr.5
ヴィオラ協奏曲ということでヒンデミットの室内音楽第5番の第1楽章をやってみました
分かり難いですが、ソロパートはRAMMFIREを差したV4Xの巡音ルカです
VSQXを公開します → https://www.dropbox.com/s/ji6x0kakjd2jzg5/hindkam5-1.vsqx?dl=0
私は普段(この曲が献呈されている)バーデンバーデンの録音を聞き込んでいますが、楽譜通りのテンポだとこんなにも速いのかと驚きました(他の録音はどうしても滑って聞こえるし、体感では二分音符=102くらいなので)
木管奏者が手練でないとこのテンポは無理だよぉ
勢いだけになりがちなこの曲ですが、和声とカノンを聴けるように丁寧に音を並べてみました
アーティキレーションを含めどうでしょうか
画像はドミンゲスの「闘牛」(PD)です
mylist/24963463 mylist/49937921
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【ピコピコアレンジ】Symphony in B-flat:1 Moderately fast with vigor : Paul Hindemith(交響曲変ロ調第一楽章/パウル・ヒンデミット)
今までの人生で聞いてきた曲の中でも最高に好きな曲をpicopico音で再現しました。
原曲のオススメの聴き方は
「1楽章を10回くらい聞く」→「2、3楽章を一気に聞く」
です。
絶対に3楽章の最後で涙が出ます。
投稿主は通学路で泣きました、マジで。
・ゼノユキTwitter→https://twitter.com/6sag9?lang=ja
【巡音ルカ】夏の名残の薔薇を聴きつつ【ヒンデミット】
DTMクラシックてんこ盛り祭参加作品
(他人の)歌物を半年近くやってないなぁということで夏をキーワードに一曲選んでみました(お祭りに絡むテーマなどはありません)
日本では「庭の千草」としても知られる旋律を元に、中世の詩人ウォルフの詩に付曲したヒンデミットの歌曲です
画像はウィリアムハーネットが「夏の名残の薔薇」の楽譜を描いたもの(PD)で、拙訳は私によるものです
mylist/63002098
mylist/24963463 mylist/29113406
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ヒンデミット(キース・ウィルソン編):ウェーバーの主題による交響的変容(吹奏楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=OqKBDucKyek)。
ヒンデミットはナチスの迫害を恐れて1940年に渡米し、1943年に代表作の一つである「ウェーバーの主題による交響的変容」を作曲しました。この作品は、その名の通りウェーバーのピアノ連弾曲「8つの小品」作品60(sm33448379)、「6つのやさしい小品」作品10a(sm33454601)、劇付随音楽「トゥーランドット」作品75の序曲(sm33442990)の中から主題を引用し、自由に管弦楽作品として編曲・変奏したものです。
管弦楽作品として作曲された本作ですが、管楽器の使用法が際立っていたことから、ヒンデミットはアメリカ滞在中にイェール大学にて音楽学部長として教鞭を執っていた頃、同大学のクラリネット科教授キース・ウィルソン(バンドディレクターも務めていた)に依頼して、吹奏楽版の編曲が行われました。これにより、本作は20世紀に作られた音楽作品として、管弦楽版も吹奏楽版も有数の知名度を誇る成功作となっています。
ミグリアロ・ユージーン・コーポロン指揮ノース・テキサス・ウィンド・シンフォニー
"Ludus tonalis"より 2つのフーガと3つの間奏曲(金管五重奏のための)
金管五重奏で映えそうな曲を選んで編曲してみました。
内容:
1. Fuga in C(4/4)
2.[Interdium] Scherzando (2/4)
3.[Interdium] Allegro pesante (3/2)
4.Fuga in Es (4/8)
5.[Interdium] March (2/2)
原曲:P.Hindemith
編曲:Lat.S user/1131991
楽譜動画マイリス→mylist/58820513
P.Hindemith [ Allegro von Symphonische Metamorphosen ] für zwei Klaviere
現在、とある曲に勤しんでいるのですが、中々難儀しておりまして、息抜きにヒンデミットです
「交響的変容」の第一楽章を二台四手にリダクションしてみました(セカンドが地味に超絶技巧w)
第一曲はヴェーバーのオリジナルが2台ピアノ曲なので、元の鞘に収めてみた、というところでしょうか
sm31421220 や ar1288049 にて述べた書法について、ドイツでどう扱われたか、その模範解答のような作品ですね
昔の話ですが、こういった名曲に乗ったことがあるのは幸運です
クラシカではないけど最近見つけた2台ピアノ編曲の傑作→ sm30675212
mylist/24963463 mylist/49937921
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【ヒンデミット】交響曲変ロ調(管弦楽アレンジ)
ヒンデミット作曲 交響曲変ロ調を独自に管弦楽化したもの。
#00:11 第1楽章 Moderately Fast, With Vigor
#05:48 第2楽章 Andantino Grazioso - Fast and Gay
#10:35 第3楽章 Fugue
作曲作品(交響曲・協奏曲)mylist/23099725
作曲作品(その他)mylist/23405837
編曲作品mylist/23650964
アルカン編曲作品mylist/28377705
【ボカクラ祭7】タラの館に響く竪琴【ヒンデミット】
第七回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「謎」…作者不詳アイルランド古謡「タラの館に響く竪琴」ヒンデミット編
画像は1909年に米加国にて発売されたポストカード(PD)のイラストで、聖パトリックの祝日というお祭りにこの古謡が添えられています
近年ではアイルランドのお祭りとして有名ですが、実は18世紀に米国にてアイルランド移民が始めたお祭りで、シカゴ川を翡翠色(エメラルドはアイルランドの俗称)に染める催事が今でも残っています
ヒンデミットが米国へと亡命した年に書かれており、移民が故郷を懐かしんで始めたお祭りの曲を手掛けたことに感慨を憶えます
拙訳は私のものです
mylist/30331702 mylist/24963463 mylist/29113406
※「集う[の]祭典」は誤字orz
【吹奏楽】乗泉寺吹奏楽団 ウェーバーの主題による変奏曲3・4楽章
1990年、第38回全日本吹奏楽コンクール実況録音盤から、東京都代表乗泉寺吹奏楽団演奏のウェーバーの主題による交響的変容です。この年は銀賞でしたが、翌年から3年連続全国大会金賞を受賞と、全盛期に向かう雰囲気を感じる演奏になっていると思います。その他のリストmylist/19761641
P.Hindemith [ Ⅱ;Grazioso ] Holzbläser und Harfe Konzert
数あるヒンデミットの協奏曲より、木管とハープの為の協奏曲の間奏曲です
シャコンヌ風のカノン・オブリガートが始終支配するリトルネッロが採用された極めてヒンデミットらしく優雅な楽章です
1949年の第五回現代アメリカ音楽祭に書き下ろされた作品で、ヴォーンウィリアムスとブロッホへのリスペクトがこめられているとA.K.W.メイヤーは語っています
GPOのピッツィカートのMIXの仕方が段々と分かってきました
画像はゴッホの「煙草をふかす骸骨」(PD)です
mylist/24963463 mylist/49937921
P.Hindemith [ Ⅰ;Majestätisch und stark, ] Kammermusik_Nr.3
ヒンデミットの室内音楽の中でも、彼のトナリズムの原点とも言える音の協和性の妙が冴えるチェロコンチェルトの第1楽章です
打ち込みで各パートやセクションの音を作っていくと、ヒンデミットの和声や対位法の美しさ、センスフルに目を改めて見張ります
ピアノリダクション譜を見るとよくわかりますが、後半のセッコ・トゥッティなどはクラスターのようで超調和状態にあります
木管楽器の定位配置を曲に合わせて特殊にしました
mylist/24963463 mylist/49937921
【ボカ室】たんぽぽと小川の里(3つの協奏円舞)【ヒンデミット】
海外ではウケの良い弦四の名作『ミニマックス』の1曲です
この曲集は冗談音楽として知られますが、そもそもはヒンデミットが軍楽隊の演奏に触れた際「(音楽への)志しの低さ」「不勉強」を嘆き怒り揶揄して作ったものです
ヒンデミットも提唱した「実用音楽」の理念を強く感じる作品で、サティの提唱した「家具の音楽」の非業を、図らず(?)も為し得た現代の音楽模様を再考させられる曲でもあると思います
この曲の様々な演奏風景を眺めていると、笑いが侮蔑に由来することに気付くが、その皮肉に私たちは気付かなければならない
だから私はワルツを奏でるのだ
mylist/24963463 mylist/29113406
P.Hindemith [ Ⅰ;Sehr lebhafte Achtel ] Kammermusik_Nr.2
書き初めならぬ打ち初めに景気のよいインベンションということで、ヒンデミットの室内音楽第2番(オブリガートピアノの協奏曲)の第1楽章をかなり丁寧に演奏してみました
彼は室内音楽自体を他にも多数書いていますが、番号付きの7曲は私の心の拠り所です
スコアを揃え、バーデンバーデンのレコード(超名演)をどれだけ聞き込んだことか!
この2番は4楽章の第3主題後半が好き
演奏家にはたまんねぇぜヒンデミッたん
mylist/24963463 mylist/49937921
【第六回ボカクラ祭】Gloria (Hindemith, ミサ曲より)【テトさんsで】
オルガンのない伽藍でも、人は祈らずにはいられない、
それぞれが纏う様式(スタイル)で。……多分ね。
Paul Hindemth (1895-1963, 生誕120年にあたります)
Gloria - Messe für gemischten Chor a cappella(混声合唱によるア・カペラのミサ曲)より
ヒンデミットの生涯最後の年、正規のラテン語典礼文で作られた曲。
第六回ボカロクラシカ音楽祭 自由曲の部 参加作テーマ:生誕?0年/没後?0年
主の mylist/34723926
祭の mylist/52405978
--あれこれ
・誰得テトさん。酒米のように研いで醸して。
・3年続きました。誰得作も50作目。お付き合い下さる方、有り難うございます。
・いろいろ引用/拝借。詳細動画内。こちらも多謝。
P.Hindemith [ Ⅱ;Lebhaft ] Althorn_Sonate
ヒンデミットのアルトホルンソナタの第2楽章です
アルトホルンの音源を持っていないので、inFをinEsで演奏しています
やはり、やや重心が低くきこえてしまいます
…そもそもアルトホルン音源なんてあるんだろうか…
画像は再びベックリンで「戦争」(PD)の一部です
mylist/24963463 mylist/49937921
【KAITO_V3】アングレソナタ#1【ヒンデミット】
ヒンデミットのイングリッシュホルンソナタの第一楽章をオルガン伴奏版にしてウィスパーカイトに歌って貰いました
調律によって「拡大された調性」における透明感をかなり出せたと思います
私は、ヒンデミットのロックな明快さ、記号哲学的な構成美が好きです
画像は、独国画家カスパーダヴィトフリードリヒの「山間の十字架と聖堂」(PD)です
mylist/24963463 mylist/29113406
P.Hindemith [Ⅰ,Allegretto : Kontrabass_Sonate ] Orgelfassung
ヒンデミットのコンバスソナタの第1楽章をオルガン用に編曲してみました
中々意義深いアレンジと演奏ができたと思います
コントラバスのオリジナルソナタという希少さや彼の仕事ぶりを抜きにしても、前年作の7重奏にも似た交差楽句と対位法の妙が簡潔に結実した傑作だと思います
コントラバスではかなり珍しいスコラダトゥラで書かれ、彼のオーケストレーションの奥深さを知ることができる作品でもあります
調律は、メルセンヌ(の考案を基準にsclファイルを自作)でhセンター、423Hzピッチです
画像はヒンデミットと同じ“パウル”の名を持ち、ヒンデミットやクラシック音楽への精通と理解に富む瑞国画家クレーの「ドゥルカマラの嶌」(PD)です
mylist/24963463 mylist/49937921