【巡音ルカV4X】うち捨てられたモノの歌【オリジナル】(ポンチ絵紙芝居)
- 2020/04/24 22:20:02 投稿
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・持ち主に恵まれなかったモノに送る、というか労う歌です。誰が聴くんだこんな歌、という気もしますが、せっかく生まれた歌ですので・・。・ここに上げるのは20作目です。絵も自分で描いてます、が、絵師の方々のような美麗な絵は描けないので、曲の状況が説明できる程度の「紙芝居」としております(スライドショーと書くと仕事っぽいので)。やりたいことは、できているかはともかくとして「みんなのうた」のような3分くらいの短いお話し、です。＞この動画を見て頂いた方、コメント頂いた方へ 貴重なお時間を使って頂き、ありがとうございます。見る人も少ないネタ群ですが、いやだからこそ、見て頂けること、コメント頂けることがとてもありがたいです。この場を借りまして御礼申し上げます。(version200424) <以下、歌で全部語れよというツッコミを棚に上げた、ライナーノート的テキスト(2021/3月追記)>・アミニズムとか、付喪神とか、けっこう信じています。工業製品にも魂がある、と考えています。「感情を持った意識体」とは言えなくても、設計した人が「こうあってくれ、こう動いてくれ」と願いを(時には命を削って)込めたもの、それは一般的には「機能」なのでしょうが、「魂」と言ってもいいのかなと。・なんてことを考えている(こじらせてしまった)ので、時おり海外の動画なんかに出てくる、自動車を壊して面白く盛り上がっていたり、洗濯機に煉瓦入れて回して、壊れていくのを見て笑ったりとかなんてのはものすごく苦手です。この歌は、そういうモノを大事にしてくれない人に使われた、モノの魂の歌です。