【ゆっくり怪談】正丸峠(しょうまるとうげ)

【ゆっくり怪談】正丸峠(しょうまるとうげ)

あの日は夏真っ盛りの猛暑の日でした。日中から正丸峠に行こうとなり、四人で走りに行くことになりました。皆軽い脱水症状だったのかもしれません。ふと先頭を走る一台が、反対車線にある白砂利が敷き詰められたスペースに入りました。それに続き皆が右折する形で白砂利のスペースへ流れ込み、バイクを降りました。自販機も日陰もないこんなスペースに急にどうした?と、仲間の一人が話しかけると、先頭を走っていた友人が、暑いから川に入ろうと言うのです。見ると白砂利の先は斜面になっており、下には川が流れていました……★文字起こし: https://kowaiohanasi.net/syoumaru-touge

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36984985