投資格言「言は忠を思う」孔子 ~大橋直久

投資格言「言は忠を思う」孔子 ~大橋直久

投資格言「言は忠を思う」~孔子ことばには、口と心とがうらはらであってはならない。大橋直久■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■「アセットアロケーション」2005年資産運用では、アセットアロケーション(さまざまな運用資産に資金をいかに配分するか)が大きなカギとなる。変額個人年金投資で運用実績を上げるには、日本の株式や債券など国内資産に投資するだけでなく、海外資産も含めた分散投資が必要だ。変額個人年金において、生保各社は通常、4~5種類の資産への投資ができるよう特別勘定(ファンド)を設定している。ファンドの種類が多いと、そのぶん資産配分を判断する、より深い投資経験と知識が契約者に求められる。個々の資産への配分比率を決める自信がなければ、ファンドのなかで各種資産への分散投資をするバランスファンドを選ぶことになる。投資の初級者であれば、当初から運用対象のファンドが固定されているものを選べばよい。年金原資保証付き変額年金保険のなかには、日本や外国の株式への投資比率が制限されているものがある。年金原資が保証されるぶん、リスクの高い資産配分にしようとしてもできない仕組みだ。参考: https://open-waseda.jp

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37269236