【VOICEROID解説】結月ゆかりの洋書解説 Part9【共和制ローマの政治】

【VOICEROID解説】結月ゆかりの洋書解説 Part9【共和制ローマの政治】

デンマーク出身の歴史学者、ヘンリーク・ムーリッツェンの著書「共和制ローマの政治」(原題:Politics in the Roman Republic) を解説していきます。【第九回】サッルスティウス:『閥族派』と『民衆派』のない政治Sallust : Politics without "Optimates" and "Populares"『政党』のない政治Politics without "Parties"スッラと護民官Sulla and the Tribunate『民衆派』と『閥族派』がキケローのレトリックに過ぎないのだとしたらその後に起こった共和制ローマの政争は一体どのように理解すればいいのか?護民官という役職は果たして『民衆の守護者』なのか?スッラの改革は本当に「復古主義」を目的として始められたものなのか?今回は内乱のローマを経験したサッルスティウスの記録を元にしながら後期共和制の対立の詳細を探っていきます。残り一回となりましたが、今回もどうぞよろしくお願いします。マイリスト: mylist/63982305 第一回: sm36689674 sm37243046 ←第八回 最終回→ sm37728477 番外編「ローマのはじまり」→ sm37489652

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37473152