メガドライブ「ロケットナイトアドベンチャーズ」プロモーションビデオ コナミ株式会社(MEGADRIVE ROCKETKNIGHT ADVENTURES Promotion Video KONAMI)

メガドライブ「ロケットナイトアドベンチャーズ」プロモーションビデオ コナミ株式会社(MEGADRIVE ROCKETKNIGHT ADVENTURES Promotion Video  KONAMI)

『ロケットナイトアドベンチャーズ』は、1993年8月6日に日本のコナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)から発売されたメガドライブ用横スクロールアクションゲーム。主人公のスパークスターを操作し、軍事国家デボチンドス帝国による侵略からゼピュロス王国を救出する事を目的としている。同社の『魂斗羅シリーズ』(1987年 - )に影響されたゲームシステムやセガの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(1991年)のようなスピーディな展開を特徴としている。開発はコナミ開発六部が行い、プロデューサーはメガドライブ用ソフト『リーサルエンフォーサーズ』(1993年)を手掛けた桐田富和、ディレクターはスーパーファミコン用ソフト『魂斗羅スピリッツ』(1992年)を手掛けた中里伸也、音楽はゲームボーイ用ソフト『ツインビーだ!!』(1990年)を手掛けた大内正徳、『魂斗羅スピリッツ』を手掛けた安達昌宣および小林裕の他に畑亜貴、山根ミチルが担当している。コナミがメガドライブ向けに2番目にリリースしたソフトで、騎士と魔法と機械が共存する異世界エレホーンを舞台に軍事国家デボチンドス帝国によって侵略されたゼピュロス王国を救うため、主人公である背中にロケットを背負い青い西洋鎧を着たロケットナイトのオポッサム(フクロネズミ)の「スパークスター」を操作し、手に持った剣での攻撃や背中のロケットを使った突進移動(ロケットアタック)を駆使してさまざまな困難を乗り越えていくアクションゲームである。ロケットアタック等による高速移動で『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のように、スピード感にあふれたゲームではあるが、ゲームのステージ上には魂斗羅シリーズに通じる様々なギミック、演出が施されており。 本作および魂斗羅スピリッツ以降の多くの魂斗羅シリーズの開発に関わっている本作の開発ディレクターである中里伸也はロケットナイトアドベンチャーズは「アニマル魂斗羅である」と公言している。ゲーム発売当時はサウンドトラック未発売であったが2018年1月にShip to Shoreよりレコードにてサウントトラックが初リリースされた。続編として同じくメガドライブでリリースされた『スパークスター ロケットナイトアドベンチャー2(英語版)』また、スーパーファミコン用ソフトに『スパークスター(英語版)』、2010年にはXbox Live Arcade、PSN、Steamにて15年ぶりの新作としてイギリスのClimax Studios開発による『Rocket Knight(ロケットナイト)(英語版)』がリリースされた。ただし、いずれのゲームも、初代とは操作等システムが異なる。因みにKONAMIのMD参入第一弾ソフトはT.M.N.T リターン オブ ザ シュレッダー。その「ロケットナイトアドベンチャーズ」の店頭用PVです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37715504