[MD][MCD]リーサルエンフォーサーズ(LETHAL ENFORCERS) FULL SOUND TRACK

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『リーサルエンフォーサーズ』は、1992年10月8日に日本のコナミから稼働されたアーケード用ガンシューティングゲーム。回転式拳銃型のコントローラを用いてプレイヤーを操作して画面内の敵を倒す。アイテムのサブウエポンを取ることで特殊な銃が使用可能となる点や一般市民及び応援の制服警察官を誤射するとライフを失う点を特徴としている。また、ガンシューティングゲームとして初のリロードシステムを導入している。後に続編となるアーケードゲーム『リーサルエンフォーサーズ2』(1994年)が稼働された。移植版としては1993年にメガドライブおよびメガCDに移植された他、1994年にスーパーファミコンに移植された。後に本作と続編を同時収録したPlayStation用ソフト『リーサルエンフォーサーズ DELUXE PACK』(1997年)が発売された。『オペレーションウルフ』(1987年)シリーズ(タイトー)や『スティールガンナー』(1991年)シリーズ(ナムコ)など、それまでのガンシューティングがマシンガンでの派手な撃ち合いに主眼を置いていたのに対し、本作は弾数に限りのある拳銃や道中で登場するサブウエポンを用い、「いかに効率よくリロードを行い、敵に隙を晒さないか」、「敵をいかに素早く正確に撃ち抜く」、「場面に応じて適切なサブウエポンを取る、または別の武器に切り替えていくか」など戦略性や緊張感が本作では重視されている。本作は米国向けゲームとして、コナミの米国開発チームが制作。 ディレクターおよびプログラムはアーケードゲーム『沙羅曼蛇』(1986年)にて音楽を担当した波多野よしあき、音楽は後にアーケードゲーム『バイオレントストーム』(1993年)を手掛けた福井健一郎が担当している。 実写を使った作品は日本で受けないとして日本販売予定は当初なかったが米国のみならず日本でも大ヒットし続編も制作された。1993年10月29日に発売されたメガCD版の全曲集です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37784894