南北朝時代、吉野朝側となられた石清水八幡宮の宮司家末孫の田中宮司様は、現在、我が国神社界のトップとも言うべき神社本庁総長をお務めになられています。実は、石清水八幡宮と大楠公とは深い繋がりがございます。建武元年、当社を参拝された大楠公さ、境内に25本の楠を手植えされました。今回の楠公研究会では、大楠公の死生観に見る日本のこころを始めとして、非常に多くの事を学ばせて頂きました。石清水八幡宮の境内案内、ご講話を賜りました西禰宜様に篤く深く御礼申し上げます。
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