【VOICEROID劇場】マスター、ゆかりさんになる【Part.5】

【VOICEROID劇場】マスター、ゆかりさんになる【Part.5】

やぁ、待たせたな。動画投稿者のオスカーだよ。早く作ろう早く作ろうとは思っていたのだがね、いやはや、光陰矢の如しとはよく言ったものだ。気付けば年が明けてしまった。こういうわけで新年初動画、通称動画初めと相成った本動画だけれど、作るの久々過ぎてちょお時間かかった。具体的には8分作るのに2日かかった。まぁいつまでも言い訳がましい事を呟いていても仕方あるまい。肝要なるは作られた動画だ。端的に換言すればぼくのイメージと努力の結晶だ。あと言っておくことは……。そうさな、コメントや広告をしてくれた者、本動画の更新を待ち望んでくれた皆には感謝の念が尽きない。ぜひ楽しんでいってくれたまえ。ついでにコメントも入力してくれたまえ。なに、いいねボタン?ほわぁーー!何それ興味深ぁーー!んんっ。何はともあれ待たせたね、マスター、ゆかりさんになるの第五話、ぜひとも楽しんでくれたまえ、同志諸君。ではな。 sm36640422 ←前 ここ 次→ sm39980675 以下、動画説明結月ゆかりへの愛を語ったマスターが、結月ゆかりの身でありながら数々の結月ゆかりを魅了していくのは、マスター専属の自家用VOICEROID・結月ゆかりを焦燥させるに十分な出来事だった。彼女はブラックボックスの中に封じられていた禁断の力に思いをはせる。なにとは言わないが絶妙に透けたあれそれ。特殊なコスチューム。ニッチな改造パーツを施された数々の結月ゆかり達。自分に足りないのはやはりそういう個性ではないか。何かいい感じのキャラ付けでもしてみるか。眼前の猫耳ゆかりを前にしてそう思い当たった結月ゆかりは……とりあえず、今日の夕飯のメニューと足りない調味料を思い浮かべたのだった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38082399