〈第五章〉悪魔が世界を統治している 西側への浸透(パートI その2)修正版

〈第五章〉悪魔が世界を統治している 西側への浸透(パートI その2)修正版

〈第五章〉悪魔が世界を統治しているー西側への浸透(パートI その2)修正版“民主主義とは、常に一時的な現象であり、永久的な政治形式にはならない。過半数は、常に自分たちの利益に繋がる国家予算を、約束する政治家に票を投じ、その民主主義国家はいずれ、財政破綻する。その後、必ず独裁国家となる。” 中国にも古くから“倹約から贅沢は簡単だが、その反対は難しい”という言い方がある。人々が一旦福祉に依存してしまえば、政府がそれを削減することは難しくなる。実際、欧米の福祉国家はすでに泥沼にはまり、抜け道がなくなっている。1970年代、嫌悪感を伴う“共産主義”という言葉が廃れ、 代わりに穏健な響きのある“リベラル”や“進歩主義”という言葉が使われるようになった。共産主義国に居住したことのある人は、“進歩主義”という言葉に馴染みがある。“進歩”は“共産主義”の同意語だからだ。 

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