スーパーファミコン バトル・マスター ~究極の戦士たち~ _ ソード・マニアック プロモーションビデオ 東芝EMI 1993

スーパーファミコン バトル・マスター ~究極の戦士たち~ _ ソード・マニアック プロモーションビデオ 東芝EMI 1993

『バトル・マスター 究極の戦士たち』(BATTLE MASTER)は、1993年11月19日に東芝EMI(現:ユニバーサルミュージック)から発売された、スーパーファミコン用対戦格闘ゲーム。またはそれを原案とした読切漫画。未来世紀2XXX年、地球。世界は平穏に繁栄していた。ある日、宇宙からの訪問者「ゼノ」を迎えることとなる。「私に勝てば願い事を何でも一つかなえてやる」という宇宙格闘戦士ゼノ。世界中の腕に自信のある者たちがそれぞれの「願い」をかなえるために拳を振るい、最終的に8人に絞られることとなる。ゼノとの対戦権を得るため、さらに苛烈極まる戦いが今始まる。漫画版では25XX年とされている。ベーシックスタイルの対戦格闘ゲームに、「ダッシュ」「バックステップ」のほか、対戦格闘ゲームとしては初の「空中ガード」「コマンド入力式の返し突き」「返し投げ」「投げ受け身」のシステムが追加されている。また、必殺技とは別に隠し技として「封印技」が存在する。これにより一人あたりの必殺技(封印技)の数が5〜7点と多い点も当時としては異例である。必殺技〜必殺技、あるいは封印技〜必殺技、封印技〜封印技といった連続技が多数存在する。さらに東芝EMIよりヴォイスドラマとキャラクターテーマ曲を収録した『バトル・マスター ミュージックCD』がゲームソフトの発売からわずか5日の1993年11月24日に発売されている。そして『ソード・マニアック』 (Sword MANIAC) は、1994年2月11日に日本の東芝EMIから発売されたスーパーファミコン用横スクロールアクションゲーム。 日本国外では『X-Kaliber 2097』のタイトルで北米ではアクティビジョン、欧州ではSony Imagesoftから発売された。伝説の魔剣を操る刑事である主人公のギアを操作し、2047年のニューヨークを舞台に秘密組織を壊滅し攫われた恋人を救出する事を目的としている。通常面は横スクロールになっているが、ボス戦では対戦型格闘ゲームのように一対一の戦いとなる事を特徴としている。開発はフューパックおよびウインズが行い、プロデューサーはメガドライブ用ソフト『マスターオブモンスターズ』(1991年)を手掛けた大橋良彦および後にヴァージンインタラクティブ(英語版)のスーパーファミコン用ソフト『美食戦隊薔薇野郎』(1995年)を手掛けた梅木克彦、ディレクターおよびゲーム・デザインはゲームギア用ソフト『ヘッドバスター』(1991年)を手掛けた小山英二、音楽はクエストのスーパーファミコン用ソフト『伝説のオウガバトル』(1993年)を手掛けた松尾早人および崎元仁が担当している。その2タイトルのプロモーション映像です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38314539