厳しい自然環境に悩まされる路線「土讃線」

厳しい自然環境に悩まされる路線「土讃線」

※訂正3:201889年5月23日丸亀~多度津~琴平が讃岐鉄道により開通しています。動画内では多度津~琴平間に鉄道が既に開通している解説が抜けています。8:19右の画像「伊予灘ものがたり」の車両が「四国まんなか千年ものがたり」となっております。誤解を招く解説となり申し訳ありません。今回は土讃線について解説していきます。香川県多度津駅~高知県窪川駅を結ぶ、四国山地を通る路線。江戸時代まで海運が主な交通手段であった高知は「陸の孤島」として他県の交流が乏しかった。明治になると、軍事・経済的観点から鉄道を通す声があがった。大自然の中、線路を通すのでトンネルを何度も掘り災害によってたくさんの犠牲者を出しました。開通後も急勾配、急カーブ、自然災害により頭を抱えた国鉄は路線の改良工事をしていきますが・・・前回の動画の広告主さんありがとうございました!bigisland さん秋色あいす さん三等営業係 さんtt さん参考文献非公式JR四国ファンサイト https://www.shikoku.org.uk/JR/LINE/dosan/_DOSAN1.htm  川上幸義の四国鉄道史 http://ktymtskz.my.coocan.jp/kawakami/sikoku.htm#7  四国史、第2章四国の私設鉄道 https://www.shikoku-shakaishihon.com/uploads/projectattachments/001234_1_00_1561349418.pdf

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38656373