【音楽の歴史(後編)】中世〜現代音楽「ジャズ」「ブルース」「ロック」

【音楽の歴史(後編)】中世〜現代音楽「ジャズ」「ブルース」「ロック」

【現代音楽へ繋がる「ジャズ」】・19~20世紀、アメリカ南部の都市を中心に盛んになる。・「西洋音楽」と「アフリカ音楽」が組み合わされた音楽。・黒人音楽でありながら、白人ミュージシャンも。「音楽的特徴」・シンコペーション・ブルーノート・スウィング・コール&レスポンス・インプロヴィゼーション(即興)・ポリリズム(複合リズム)「有名アーティスト」・ルイアームストロング・デュークエリクソン・エラフィッツジェラルドなど→ディズニーのレトロ映画のBGMがそんなイメージ!?【なぜ「ジャズ」は生まれたのか?】・欧州ルーツのクラシック音楽への対抗・人種差別への抵抗・自由を求めて。多様性を表現。・欧州音楽から分離=ブルースジャズ・ジャズロックなど【ジャズおすすめ】・SoWhat(マイルス・デイビス)・Waltz For Debby(ビル・エヴァンス)・My Faborite Things(ジョン・コルトレーン)【すべての音楽の原点「ブルース」】・19世紀後期より盛んになる。・「黒人霊歌」「フィールド・ハラー」「ワークソング」などとも。・ジャズが楽器主役。ブルースは「ギター」が主役。・孤独感、悲しみを(blue)を歌に乗せる。・身近な出来事感情を歌う。~様々なスタイルのブルース~「デルタブルース(アコギ)」「カントリーブルース」「シカゴブルース(エレキ)」☆ブルース「A・A・B形式」☆ペンタトニックスケール☆シャッフル、ウォーキングベースなどが特徴。「主なアーティスト」・レイチャールズ・エルヴィス・プレスリー・ビートルズ【ブルースロックへ繋がる】・1960年以降・代表アーティスト「BBキング」・歌よりも即興ギターによる演奏が魅力!「ブルースロックの酒場には」・ミックジャガー・ブライアン・ジョーンズ・スティーブ・マリオット・エリック・クラプトン→現代のビックアーティストを生み出す。「アニマルズ」「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「ブルースロック」をルーツにし、「ハードロック」「ヘヴィメタル」「パンク」「エレクトロニカ」など幅広いジャンルへと広がる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38699256