ミックスした音 青と夏 ミュージックエイトQH-1720

ミックスした音 青と夏 ミュージックエイトQH-1720

M8青と夏 音程のある楽器の音をミックスした音です。各パートの伴奏になっています。アレンジャーの山下さんも使われている、クレッシェンドとデクレッシェンドが、対になって現れているとき、クラシックの通例用法として、その範囲を強調してほしい場合に用いられるそうです。実際のダイナミクスがそのようにボリュームが変化するということではないやり方があるようですので、色んな曲を聴いたり、楽譜を見たりして、これまで音楽に携わった方がどんな表現をしているのか、生の演奏を聴いて体得してください。機械の音では限界があります。おそらく練習番号Eにかけては、そのような用法ではないかと感じています。(根拠は、ドラムがクラッシュを4ビートで叩いています)また、Bの前5小節にもTrbにあります。クレッシェンドとデクレッシェンドの対になった場合、必ずしもそのダイナミクスを求めているのではない場合があります。聞いていただいた方の気づきになることがありましたら幸いです。一緒に練習してくれた人がいましたら、ありがとうございます!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38922311