【1997年】鉄筋が抜かれたスカスカな家・・・速さと安さ重視の安全無視設計『姉歯建築』

【1997年】鉄筋が抜かれたスカスカな家・・・速さと安さ重視の安全無視設計『姉歯建築』

#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #姉歯今回紹介するのは、「姉歯欠陥住宅」です。2005に発覚した「耐震構造計算書偽装」。これは本来であれば必要な鉄筋を極限まで減らし、コストを抑え、違法な設計を行っていた「姉歯元一級建築士」による偽装事件です。彼は利益を効率よく得るため、安全性を無視し、マンション、ホテルなどの鉄筋量を減らして設計していましたが、耐震構造計算書を偽造し、それが認可されてしまい、三都県の建物はそのまま建設されてしまいました。中にはすでに入居者がいる物件もあったそうです。この偽装の影響で、建築基準法は改正され、審査はより厳しいものになったそうです。※動画で紹介されている物件は、現在は全て立て直しがはかられており、建築基準法に則った安全なものとなっております。引用:出典:参考Wikipedia https://ishort.ink/aGJf 国土交通省 https://ishort.ink/kbcL サイドローズ https://ishort.ink/U15t

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39038060