708とリサのエンタメ活字談義 第31回: 梶尾真治「もう一人のチャーリィ・ゴードン」

708とリサのエンタメ活字談義 第31回: 梶尾真治「もう一人のチャーリィ・ゴードン」

 皆さん、暑中お見舞い申し上げます。 さて、今回の「エンタメ活字談義」は、2003年に発売された梶尾真治の三冊の短編集の内の一冊、「もう一人のチャーリィ・ゴードン」です。 実はこの動画シリーズを始めてからきちんと紹介したいとは思っていたのですが、冒頭部の出だしがなかなか決まらず、ずっと見送っていたものの、今年に入ってようやく公開された「アレ」にかこつけることで、何とか実現できた次第です(ちなみに動画内での「アレ」の感想、実は私の知人の発言が元になっています)。 また、この動画は現在制作中の物と一緒に投稿するつもりだったのですが、制作に結構時間がかかってしまい、断念。本作を先に公開することにしました。 本編中でもさらっと触れているのですがこの本、今読み返すと、結構心に刺さる所が多々あるんですよね……。前回 佐々淳行「東大落城」: sm38674196 次回 梶尾真治「フランケンシュタインの方程式」: sm39367330 マイリスト 708とリサのエンタメ活字談義: mylist/63007905

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39117974