【1999年】国境のトンネルでトラック爆発、積荷のマーガリンが燃え、現場は三日間も1000℃の火災 犠牲者は炭に...『モンブラントンネル大火災』

【1999年】国境のトンネルでトラック爆発、積荷のマーガリンが燃え、現場は三日間も1000℃の火災 犠牲者は炭に...『モンブラントンネル大火災』

#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #モンブラン今回紹介するのは、以前から多数のリクエストがありました『モンブラントンネル大火災』です。このモンブラントンネルは、フランスとイタリアの国境に位置し、丁度真ん中を隔てて半分ずつ、それぞれの国が管理しているという、特殊なトンネルでした。このトンネルが建設される以前は、両国間を行き来するのに、大変な遠回りをしていたのですが、このトンネルが出来たお陰で、流通が活性化し、経済にも大きな影響を及ぼしました。しかし、1999年のある日、このトンネルを走行していたトラックが、燃料漏れを起こし爆発してしまいます。積荷であったマーガリンや小麦粉が燃え、現場は1000℃以上の高温、さらに有毒ガスも発生し、内部は大火災になってしまいました。トンネルの管理が一本化されていなかったことなど、様々な要因が重なり、近年まれに見る大火災となってしまい、なんか約三日間もこの火災は鎮火しませんでした。「1965年から三年後の1999年」となっていますが、ここは編集ミスです。正しくは「34年後」です。4が抜けてしまっていました。訂正して、お詫びいたします。2021/08/02/21:05 追記「イタリア」を「イラリア」と表記している部分と、宿主紹介をしている部分で「スクリミンゴガイ」となっている部分は誤りで、正しくは「スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)」でした。また、「モンブラン山脈」と紹介している部分もありましたが、正確にはモンブランは山脈ではなく、単体の山だそうです。ご指摘頂いた視聴者様、ありがとうございました。訂正して、お詫びいたします。引用:出典:参考PIARC 道路トンネルのマニュアル https://ishort.ink/F8iA 「労働安全衛生研究」 https://ishort.ink/RzJmWikipedia モンブラントンネル https://ishort.ink/DdXMhttps://ishort.ink/6Ugmhttps://ishort.ink/Qev2https://ishort.ink/wcCW サイドローズ https://ishort.ink/U15t トリパ https://ishort.ink/AjFX 株式会社電気書院 道路トンネルの監視制御システム

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39121088