【鬼柴田】越前国北ノ庄城 令和3年(2021) 晩夏

【鬼柴田】越前国北ノ庄城 令和3年(2021) 晩夏

2021年の8月上旬、福井県福井市にある北ノ庄城跡を訪れました。 天正3年(1575年)に、織田信長の家臣・柴田勝家が越前国49万石の居城として築城し、七層の天守(一説には九層とも)をもつ、安土城に匹敵するような居城だったと伝わります。天正11年(1583年)4月、賤ヶ岳の戦いで柴田勝家が羽柴秀吉に敗れると、秀吉はそのまま越前に攻め入り、勝家も北ノ庄城に籠城しますが、落城し、妻・お市の方とともに自害し、家臣の中村 文荷斎(なかむら ぶんかさい)が介錯しました。江戸時代になり、北ノ庄城の跡地に福井城が築城されましたが、現在柴田神社がある所が北ノ庄城の本丸跡と推定され、北ノ庄城の堀や石垣を展示したり、北の庄城址資料館があります。お城→ mylist/37297571

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39314682