【2012年】有名人たちによる大規模ステマ 実際には落札できない詐欺サイト「ペニーオークション」【ゆっくり解説】

【2012年】有名人たちによる大規模ステマ 実際には落札できない詐欺サイト「ペニーオークション」【ゆっくり解説】

#ゆっくりするところ #詐欺 #ステマ今回は以前から多くのリクエストを頂いておりました、「ペニーオークション詐欺」です。これは低価格で運営が出品する商品を、少額入札を行ってユーザーが落札するという、「ペニーオークション」と呼ばれるシステムでした。この入札には毎回手数料がかかり、運営はこれによって利益を上げるビジネスモデルになっていました。競り合う相手が少なければ、高額商品を低価格で手に入れることができるため、多くの芸能人たちもこれを利用し、商品を手に入れていました。彼らはその様子を、自身のブログやSNSに投稿し、このサイトを紹介していました。ですが、このサイトは実際には登録者のほとんどが自動プログラム「BOT」であり、人間が商品を落札する前に、多数のボットが入札を行い、実質1000万以上の落札価格にならなければ、商品を手に入れることはできないようなシステムになっていたのです。このことが明るみになり、運営者は逮捕。それに伴い、「高額商品を安く手に入れた」とブログに投稿していた芸能人たちの嘘も暴かれ、すべては運営からの依頼で行っていた「ステルスマーケティング」だったことが判明しました。引用:出展:参考資料Wikipediaishort.ink/r9R9ishort.ink/4idd㈱インテージishort.ink/Phvtその他視聴者提供資料

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39884566