【1999年沖縄】刺されても気づかない猛毒の銛をもつ貝 「イモガイ」の恐怖【ゆっくり解説】

【1999年沖縄】刺されても気づかない猛毒の銛をもつ貝 「イモガイ」の恐怖【ゆっくり解説】

#ゆっくりするところ #沖縄県 #イモガイ今回は以前から多数のリクエストがありました「イモガイ」に関する事例です。沖縄県に新婚旅行に訪れていた、Aさん夫婦。彼らは宮古島に宿泊し、ビーチで海水浴を楽しんでいました。生き物好きのAさんは、長い間この海岸のサンゴなどを観察していましたが、そのうちに綺麗な巻貝を見つけます。遊び疲れた新婦のBさんは、浜辺でAさんが遊ぶ様子を見ながら、休憩していました。しかし、しばらくすると先ほどとは打って変わって、神妙な面持ちで浜に歩いてくるAさんが。話を聞くと「腕に乗せていた貝に刺された」と言います。確かに腕の一部が赤くなっていましたが、特に痛みもなかったため、Aさんは浜で横になり、すこし休憩をとることにしました。ですが、その数分後。突然先ほど刺された腕に激痛が走り、Aさんはもだえ苦しみだしました。強烈な嘔吐感、発熱、麻痺などが起こり、呼吸までもが難しくなってしまい、ついには意識を失ってしまいました。すぐに救急車で病院に搬送されましたが、Aさんは帰らぬ人となってしまいました。彼が腕に乗せていたあの巻貝は、「イモガイ」という猛毒を持つ貝の一種だったのです。00:00 冒頭挨拶00:34 視聴上の注意1:06 現地の説明1:32 サンゴ礁2:27 今回のAさんとBさん2:54 海水浴3:48 生物観察4:23 異変4:50 無痛5:24 様々な症状6:37 原因となった貝7:27 猛毒を持つ銛8:40 刺されてしまうと…8:59 血清がない毒9:39 モルヒネの1000倍10:06 様々な呼び名10:52 イモガイを見つけたら引用:出展:参考資料宮古市ishort.ink/Tiv7琉球Styleishort.ink/jNjr徳島県ishort.ink/x49Dその他視聴者提供資料など

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40090071