奇岩 重なり岩「帯掛け明神」広島県廿日市市津田

奇岩 重なり岩「帯掛け明神」広島県廿日市市津田

県道30号(旧津和野街道筋の一部)沿いにある 重なり岩。色々伝説や言い伝えが伝わる磐座である。小祠が祀られており旧な石段を登ると間近で見れる。伝説では市杵島姫が厳島へ向かう途中休息しここで帯をかけた岩だともいう。また地震で石が落ちたが一晩で元に戻った。津和野藩主が街道筋で危ないのでと上の石を落とさせたが一晩で元の状態へ戻ると言うもの。神社向かって左の紅葉は樹齢300年以上で神木になっている。伐ると祟りがある神罰が当たるとの言い伝えがあり気をつけたいものです。秋は紅葉が綺麗です。すいません今気づいたのですが、字幕の石のサイズ=上石と下石の大きさを逆に記載していました以下が正しいです^^; 一応訂正しときます。あげ直しませんので。下に大きな岩が巾3m、高さ3m 奥行き2.5m 上の岩が巾2.8m 高さ2.7m 奥行き2.5m 。1mの幅で重なりバランスしている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40110770