【2012年北海道】女性が突然中毒症状に 原因は庭で栽培していたモロヘイヤ?! 【ゆっくり解説】

【2012年北海道】女性が突然中毒症状に 原因は庭で栽培していたモロヘイヤ?! 【ゆっくり解説】

追記:動画の地域説明の部分で「旭川動物園」とj表記してしまっておりましたが、正しくは「旭山動物園」でした。訂正して、お詫びいたします。今回はリクエストの中から、「モロヘイヤ」に関する事例の紹介です。北海道旭川市に暮らす女性「Aさん」。真夏のこの日、彼女は春に庭に植えた野菜類を収穫し、それらを使って昼食を作り、一人で食べていました。しかし、モロヘイヤの御浸しを食べていた時、口の中に違和感を覚えます。何故か口の中や周りがピリピリとしびれるような、辛いような感覚になり、彼女は当初「灰汁が強いのかな」と考え、我慢して食べていましたが、それは治まるどころか、次第に痺れが強くなっていきました。Aさんはこの痺れに我慢ができず、モロヘイヤを吐き出し、口を漱ぎましたが、症状は全く収まりません。むしろ、動悸やめまい、吐き気までが襲ってきて、彼女はその場に立っていることも難しくなってしまいました。これは普通の状態ではないと感じたAさんは、救急に通報。彼女は病院に搬送されていきました。実は、彼女を苛んでいたのは、成長したモロヘイヤの茎に含まれる「心臓毒」。なぜ、一般的に広く食べられている、モロヘイヤにそんな毒があったのでしょうか?#00:39 視聴上の注意#1:09 現地の説明#2:27 主婦の「Aさん」#3:09 家庭菜園の野菜#3:33 異変#4:40 病院へ#5:08 「強心配糖体」#5:46 毒と薬は表裏一体#6:08 モロヘイヤに#7:20 時期を間違えると危険#8:05 その後#8:47 成長過程で変わる毒素引用:出展:参考資料Wikipediaishort.ink/8PXcishort.ink/eoXH大阪大学大学院医学系研究科・医学部モロヘイヤの毒:島田 昌一著ishort.ink/pXSDまごごろケア食モロヘイヤの栄養ishort.ink/yBCLモノラボモロヘイヤに含まれる強心配糖体についてishort.ink/eQowその他視聴者提供資料など追記:動画の地域説明の部分で「旭川動物園」とj表記してしまっておりましたが、正しくは「旭山動物園」でした。訂正して、お詫びいたします。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40284540