【2001年長野】地下のガソリンタンクが大爆発 中には作業員二人が…【ゆっくり解説】

【2001年長野】地下のガソリンタンクが大爆発 中には作業員二人が…【ゆっくり解説】

今回紹介するのは、ガソリンスタンドに関する事例です。長野県の山奥にある、廃業したガソリンスタンド跡地ではこの日、地下に埋設されたタンクなどの清掃作業が行われていました。この作業に当たったのは、解体を請け負っていた業者の作業員、Aさん、Bさん、そしてその上司の三人でした。彼らはそれぞれ、吸出し、洗浄、送気と作業を分担し、業務にあたっていましたが、AさんBさんの二人がタンク内におり、洗浄液を使って内部の壁を洗っていたところ、突然そのタンクが爆発を起こし、二人は一瞬で炎に飲み込まれてしまいました。地上で待機していた上司は、この爆発に驚き直ちに消防などに通報。二人は病院に搬送されましたが、Aさんは亡くなり、Bさんは全身に酷いやけどを負う重症でした。何故、換気もしていたガソリンタンク内で、突然大爆発が起きてしまったのでしょうか?#00:00 冒頭挨拶#00:28 視聴上の注意#1:07 現地の説明#2:22 廃スタンド#3:36 今回の「Aさん」#3:37 三人の仕事#4:54 吸出し後の清掃#5:21 突然の爆発#6:35 なぜこんなことに?#7:45 教育不足が招いた悲劇#9:01 その後の対策引用:出展:参考資料おしごとはくぶつかんishort.ink/yQBR静岡県石油商業組合ishort.ink/HraB株式会社キョウラクishort.ink/KUhvサカゼン産業㈱ishort.ink/BqoJ厚生労働省ishort.ink/NnxJ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40349624