ドストエフスキーの悪霊 ⑭ / 44A

ドストエフスキーの悪霊 ⑭ /  44A

今回はこの物語の題材である悪霊の正体について語られています。ここがドストエフスキーの天才たる所以だと思いますが、 それは無信仰の人々の好き勝手に自制心を失ってあたり散らした結果どうなるか、 答えは誰か善良な人間か病気の人間つまり弱った人間が死にます。 これは本当のことであり、私も昔仲間内で恨む節で喧嘩していて次の日にだれかが不意に亡くなるということがありましたし、そういうのがあるのかもしれません。 なので私は仏教でもキリスト教でも他の宗教でもいいので信仰をもってある程度の節度を人類みんなが維持するべきだと思います。はい。次はエピローグなので歌を歌います

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40426575