【1993年大阪】無人運転列車が暴走 290人を乗せた車両が激突『ニュートラム列車暴走事故』【ゆっくり解説】

【1993年大阪】無人運転列車が暴走 290人を乗せた車両が激突『ニュートラム列車暴走事故』【ゆっくり解説】

今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがありました、「ニュートラム列車暴走事故」です。大阪府大阪市、住之江区には、「ニュートラム」と呼ばれる、無人運転列車が運行していました。この列車は1981年から開業し、新しい交通システムとして人気を博していた車両でした。しかし、1993年のこの日、悲劇が起きてしまいました。住之江公園駅に接近した際、乗用ブレーキが作動せず、列車は時速35kmの速度で約50m以上暴走し、車止め緩衝器に激突してしまいました。このとき、四両編成で運行されていた列車は満員。約290名が乗っており、そのうちの215名が重軽傷を負うなどの被害が出ました。安全だとされていた、無人運転列車で、なぜこのような事故が起きてしまったのでしょうか?#00:00 冒頭挨拶#00:20 自動運転#1:10 視聴上の注意#1:53 現地の説明#2:39 『ニュートラム』#3:24 事故発生#3:56 満員電車内での人の雪崩#5:44 不幸中の幸い#6:03 原因の調査#6:27 二つのシステム#8:12 その後の対策引用・出展・参考文献Wikipedia https://ishort.ink/e852 サイドローズ https://ishort.ink/omzLMONOitshttps://ishort.ink/ochK 日本放送NEWS ONLINE https://ishort.ink/2dXZ オウチーノニュース https://ishort.ink/UqhQ ユキサキNAVI https://ishort.ink/yKmn レイルラボ https://ishort.ink/iifuOsaka-Subway.comhttps://ishort.ink/PWni その他視聴者提供資料など

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40635573