【ゆっくり文庫リスペクト】ABC殺人事件 第3話「C」(後編) (全6話)【アガサ・クリスティ】

【ゆっくり文庫リスペクト】ABC殺人事件 第3話「C」(後編) (全6話)【アガサ・クリスティ】

”特別部隊、集結”ABC殺人事件 series/306979 mylist/73029299 前→ sm40251370 次→ sm40797607 <編集後記>大変長らくお待たせしました。第三話(後編)です。現在途中のシリーズは後でやろう、後でやろう、と引き延ばして気がつくと二か月半が過ぎていました。それで今回はABC殺人事件の続きを制作しました。以前に制作した時と比べると、作業スピードは格段に上がったと実感しています。制作するときは疲れないことが大事だとわかってきました。疲れていると能率が格段に落ちます。そのために、睡眠時間に気を使いました。さらに、作りながらセリフを考えるよりも、制作前にセリフを全て文章に起こしておくことが大変有効です。アウトライナーという箇条書きに対応したアプリにセリフや登場人物の行動などを、ト書きのように書き込んでおきました。要するに、脚本があるとそれに従ってセリフを打ち込んだり、キャラや小道具を動かしたりするのに迷いがなくなり、とても速く作れます。その後で、補足するような図やSE、キャラの表情の変化などを追加しています。ただし、制作中に何かイメージと違うと思ったら、脚本と違うセリフや行動に変えるなどの対応を取っています。それから、Pixabayなどで場面に合った素材を探しているときに、思いがけず良い素材を見つけると(よく見つけることが多いのですが)、予定を変更して、その素材に合わせたシーンに変更するなどしています。例えば、もともとは廊下の画像を用意して、そこを歩いている描写をするつもりが、長い廊下の動画と、エレベーターの動画と、ドアの動画を見つけたため、それら三つの動画をつなぎ合わせて移動シーンを表現し、エレベーターで高いところに上がったことに合わせて、高いところにある部屋の画像を使用しました。また、ずっと作り続けると手が止まり、もう作れないと感じる時がありますが、この時は休憩が必要です。自分の感覚では、動画を作ることはアウトプット、要するに、頭の中にあるものを出力することにあたるため、アウトプットができないなら、その逆のインプットをすること、すなわち本を読んだり音楽を聴いたりすることが有効だと実感しました。呼吸の吐くことと吸うことの関係です。交互にする必要があります。実際、作ったり書いたりした後はよく読めますし、読めない時、読んだ後は作れます。眠い時を除いて。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40639941