【Tairon　Works】屍鬼二十五話　第一話「烙印を押された少女」・後篇 【うっかり文庫】

―愛のままに、わがままに。「烙印を押された少女」後篇になりますパイロット版ということでとりあえず現状はここで完結です前回のコメントに「お姫様の正体は天邪鬼的な魔物ではないか？」という趣旨のものがあって、非常に面白いと思いましたというのはこの作品、死体が喋る…みたいなオカルト現象は普通に「あり」とされる世界観なのですが語られる物語によって神秘のさじ加減がかなり異なるんですこの第１話に関してはかなりリアル系というかオカルトは「ない」けれど、それを「ある」かのように見せかけて目的を達成する策士の謀略が骨子となっていますそしてそれをもたらす大臣の息子は冷酷だけれどその献策は全て忠誠心と友情に基づいてのものというのが面白いですプロローグ( sm40716813 )前篇( sm40742252 )ゆっくり劇場マイリスト（ mylist/67371000 ）

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