【1916年アメリカ】スパイによって発生したM5.5の揺れを起こすほどの大爆発『ブラック・トム島大爆発』【ゆっくり解説】

【1916年アメリカ】スパイによって発生したM5.5の揺れを起こすほどの大爆発『ブラック・トム島大爆発』【ゆっくり解説】

今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがありました「ブラックトム島大爆発」です。1916年、7月31日。第一次世界大戦の最中、アメリカニュージャージー州ニージャージーシティ、ニューヨーク湾にあった「ブラックトム島」。ここは、軍需品の一大輸出倉庫として運用されていた島で、大規模な倉庫や鉄道、航空機の発着場など、軍事的に非常に需要な役割を担う島でした。当時のアメリカは中立的立場をとっていましたが、実際にはイギリスやフランスに武器輸出を行っており、連合国の敵国であったドイツは、この島の爆破計画を立てていました。そしてこの日の深夜、島の各所で小さな火災が発生し、その直後約1000tの火薬が大爆発を起こし、島は黒煙に包まれてしまいます・・・#00:00 冒頭挨拶#00:15 「ブラック・トム」#00:44 視聴上の注意#1:27 重要な軍事施設#2:23 突然の悲劇#3:16 1000tの火薬が爆発#4:53 自由の女神にも・・・#5:28 背景にあったもの#6:45 その後引用・出展・参考文献Wikipedia https://ishort.ink/5qnxhttps://ishort.ink/mer6https://ishort.ink/aS4LNJCUhttps://ishort.ink/iptxhttps://ishort.ink/JbaLHISTORY.com その他視聴者提供資料など

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40787449