黄色い部屋の秘密 第4話「袋小路の謎」(全5話)【ゆっくり文庫リスペクト】【ガストン・ルルー】【ソフトウェアトーク朗読劇場祭】

黄色い部屋の秘密 第4話「袋小路の謎」(全5話)【ゆっくり文庫リスペクト】【ガストン・ルルー】【ソフトウェアトーク朗読劇場祭】

"あり得ない!こんなことはあり得ない!僕が見たかったのはこの顔じゃない!こんな顔なんて、犬にやっちまえ!"タイトル:黄色い部屋の秘密原作:ガストン・ルルー黄色い部屋の秘密のシリーズ series/351369前→ sm41013727 次→ sm41089719 マイリスト  mylist/73029299 <編集後記4>どうにか4話の投稿は朗読劇場祭の締め切りに間に合いました。最終話となる5話は普通に投稿します。今回、背景画像のいくつかは、一枚の画像ではなく、複数の素材を組み合わせて作っているので、状況に合わせて一部分を差し替えられるのがとても便利でした。例えば、昼の背景と夜の背景を切り替えるのに、昼の空の画像と、夜の空の画像を差し替えるだけで、昼夜の違いを表現できます。ほかにも廊下に足跡をつけたり消したり、素材に穴を開けて窓の代わりにしたりと、応用がききます。作中の登場する黄色い部屋自体も、一枚の黄色い壁紙の画像と、床の画像を3D回転させて貼り合わせるという方法で作りました。これらはYMM4で編集して、いったん動画素材として出力し、それを別の画像処理アプリで開いて、画像として切り抜くことで、一枚の画像素材に変換しています。このテクニックを習得したおかげで、素材を組み合わせる作業を大幅に簡略化できました。同じ背景を使うときは、すでに切り抜いた画像を使いまわすか、少し改変するだけでいいので、大変便利です。画面を上下左右にスクロールするときも、もう一つ一つの素材全部に同じ動きをさせる編集は必要ありません。画像一枚を動かすだけでいいので。一方で、ストーリーの方はどこを省略して、どこを省略しないか、一つ一つチェックする必要があります。省略しないで全部拾おうとすると、動画時間がどこまでも長大になりますし、省略しすぎると、推理ものでは重要な説明を忘れることが起こり得ます。例えば今回、投稿後にコメントでご指摘を受けて気づいたのですが、第1話で、マチルド嬢が襲撃された事件の後、襲われただけで、死んではいないということをはっきり言いきらなかったことで、第1話を見た時点では、生きているのか死んでいるのか、わかりにくくなってしまったと思います。作っている側はわかっていても、ちゃんと説明したかどうかを忘れないことが必要だと思います。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41048618