ウェーバー 歌劇「オベロン」より 「海よ 巨大な怪物よ」(初音ミク)

ウェーバー 歌劇「オベロン」より 「海よ 巨大な怪物よ」(初音ミク)

第13回ボカロクラシカ音楽祭エントリー作品です。選択テーマは「王様」です。「オベロン」はウェーバー生涯最後のオペラです。ロンドンのロイヤルオペラハウスの依頼により作曲されたオペラであるため、歌詞は英語となっています。ただ、現在は原曲の英語版よりドイツ語訳詞版の方が演奏される機会が多いようですが。物語の主人公は、妖精王オベロン。妖精の国で、ある日オベロンは妻ティタニアと「男と女のどちらが心変わりしやすいか」の話題で夫婦喧嘩をしてしまいます。そして、「心変わりせずに愛し続ける人間の男女2人」を見つけるまで和解しないと誓います。最終的にこの夫婦は和解するのですが、その「心変わりせずに愛し続ける人間の男女2人」となるのが、フランスの騎士ヒュオンと中東のお姫様レーツィアでした。今回取り上げる曲は、第2幕でレーツィアが歌うアリアです。ヒュオンとレーツィアの乗った船が巨大な怪物に襲われて難破してしまいます。その後、レーツィアが遠目で他の船の姿を発見して歓喜するところでこの曲が終わります。ただ、この曲を全部やると8分以上と長くなりすぎるため、前半部分を大幅にカットしました。ウェーバー歌劇「オベロン」より「海よ 巨大な怪物よ」動画:柏山Pボーカロイド:初音ミクEnglishモデル:YYB式初音ミクNT(YYB)ステージ:ばんぞく(敬称略)※沈黙の人様、KEITEL様、どりーむまっぷ様、宣伝広告していただきまして、ありがとうございます。piaproページ: https://piapro.jp/kashiyamaTwitterhttps://twitter.com/9y1k8fK4fsMgZKP

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