もうちょっと「雑」に生きてみないか2017年7月和田秀樹人生に疲れを感じている人にエールを送りたい。頑張りすぎ完全主義まじめ(自衛隊の人に話を聞いたこと阪神淡路大震災の時)何事も負けてはいけないやればできるいまがすべてと考える人はまじめすぎて辛い時ももっと雑になりましょう、といいたくなるときあの人くらいいい加減に生きられたら・・思い込みに苦しむ私は期待されている、という思い込む。他人に迷惑をかけるという思い込み(休んだ次の日大変だったぞと言われて・)私の代わりはいないといううぬぼれ雑にやっても仕事は回る。何とかなるだろう風邪で医者に行くのに、精神が壊れても行かない。できないことを認める雑を許してくれる。関西には雑が許される懐の深さがある。行き過ぎたまじめさは長所とは言えない。対抗意識を持ったら・気の休まる暇がないキャンセルできない律義さマシならいいほう・・自分のものさしは他人に通じないエピローグ素顔で向き合える相手・・デートに元気でいないとが余計かも。