【2022年】女性自衛官が受けた壮絶なセクハラ行為 ようやく被害が認められ防衛相が謝罪 【ゆっくり解説】

【2022年】女性自衛官が受けた壮絶なセクハラ行為 ようやく被害が認められ防衛相が謝罪 【ゆっくり解説】

#00:00 冒頭挨拶#00:33 視聴上の注意#00:53 自衛官を志す女性「Aさん」#1:35 彼女を支えた女性自衛官#3:02 大学を中退し自衛官へ#3:46 悪名高い「セクハラ中隊」#4:43 日常的に行われていた#4:59 山での訓練中の事件#5:41 助けを求めたが…#7:11 仕方のないことだったのかもしれない#7:52 先輩の女性も苦しんでいた#8:47 今までは女性がいない隊だった#9:06 厳しい上下関係の弊害#9:32 内部告発もあったが…#11:26 決定打となった集団セクハラ事件#13:30 上官もまともに取り合ってくれない#14:39 休職を経て被害届提出へ#15:19 不起訴処分#17:13 顔・本名を公表し抗議活動を開始#17:41 事実を認めた防衛省、謝罪へ#18:38 勇気ある行動が勝ち取ったもの#19:56 非難されるべきもの、そうではないもの今回紹介するのは、「女性自衛官セクハラ事件」についてです。宮城県東松山市出身の女性「Aさん」は、小さいころから憧れていた職業、自衛官となりました。彼女は小学生のころに、東日本大震災によって被災し、その避難生活中、女性自衛官に助けられ、『あの人のようになりたい』という思いから入隊し、立派な自衛官となりました。しかし、彼女が配属された中隊は、「パワハラセクハラがひどい」ということで有名な隊で、案の定彼女はそこで、ひどいセクハラの被害の数々を受けてしまい、追い詰められて隊を抜けることに。彼女は被害を訴えましたが、加害者の男性隊員たちは口裏合わせ、組織内での調査の目を欺き、事件をもみ消そうとしました。彼女はその後も、署名活動を行い、10万筆を超える署名手に、防衛相に直訴。その結果、2022年になってようやくセクハラ・パワハラの事実が認められ、防衛相トップ、そして加害者たちは全員、彼女に対して直接謝罪を行いました。引用・出展・参考文献NHK “自衛隊でハラスメント” 100人以上が回答 元隊員 再発防止を https://ishort.ink/V19t 京都新聞 https://ishort.ink/ANVg 朝日新聞デジタル 「罪を償いながら生きて」自衛隊員4人が直接謝罪 https://ishort.ink/E2vU 陸上自衛隊:災害派遣の仕組み - 防衛省 https://ishort.ink/hrNF その他視聴者提供資料など

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41766937