【2022年東京】「ヨシ!作業再開するか(シュボッ)」くわえタバコでマンホールに入った作業員、顔面が爆発する『下水道工事ガス漏れ爆発事故』【ゆっくり解説】

【2022年東京】「ヨシ!作業再開するか(シュボッ)」くわえタバコでマンホールに入った作業員、顔面が爆発する『下水道工事ガス漏れ爆発事故』【ゆっくり解説】

編集中に別の事例と混同してしまい、誤った発生地を記載してしまっていました。この事故は2022年12月26日に発生した、作業者2名が亡くなったマンホール事故とは別件になります。視聴者様に誤解を与える内容となってしまったことをお詫びし致します。(修正版を後日投稿予定ですので、今しばらくお待ちください)#00:00 冒頭挨拶#00:25 視聴上の注意#00:56 下水道管工事#1:31 マンホールに入って作業をしていた「Aさん」#1:48 「インバート」#3:00 27番ホールへ。#3:51 道具をとって戻ってきたAさんだったが…#5:19 後の調査#5:50 ガス管からガスが漏れていた#6:51 この時はガスがなかったが…#7:04 くわえたばこで戻っていた#7:58 掘削工事をしていた業者にも問題があった#8:52 その他の要因も…#9:29 同様の災害防止対策#11:22 「まぁいいか」の恐ろしさこの日、約900mにもわたり、下水道施設の新設工事が行われていました。この工事は数か月前から行われており、この日も設置されたマンホール内での作業が予定されていました。下請け業者の作業員男性「Aさん」は、そのうちの一つのマンホールに入り、底の部分にモルタルを盛るという作業を行っていましたが、その作業中、突然目の前で爆発が起き負傷。彼は顔面を中心に炎を浴び、全治四週間以上の負傷を負いました。後の調査では、この工事に参加していた一次下請け業者によって、爆発が起きた箇所からほど近い地点で、掘削工事が行われており、その際に作業員の一人が、埋設されていたプロパンガスの管を一部割ってしまい、補強していましたが、そこから再びガスが漏れ出し、下水管を伝って、Aさんのいるマンホールに充満していたということでした。さらに、Aさんは作業中、一度地上に道具を取りに行っていましたが、再び戻ってきたときに、口に火を点けた煙草をくわえており、作業開始と同時にしゃがんだ瞬間、爆発が起きてしまっていました。引用・出展・参考文献厚生労働省 職場のあんぜんサイト https://ishort.ink/GQnH 東京都水道局 https://ishort.ink/VxQ3 モルタルとコンクリートの違いは?費用や強度などの特徴 不動産プラザ https://ishort.ink/QUeN クリーンサービス株式会社 インバート作成 https://ishort.ink/JoQ1 その他視聴者提供資料など

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41809166